横浜国立大学 IT伝承支援研究 公開講座 Part III
「身体を知る、身体で知る~韓国伝統芸能を通して~」
無事に終わりました〜
1. 「情報技術による伝承の支援研究 身体で知るということ」(竹田)
2. 「韓国舞踊の神明(シンミョン)について」(ソンエスン先生)
いつも講演は、実演や、体を動かすプログラムよりも評価は低いのですが(笑)、
真剣に聞いてくださったのを感じました。ありがとうございます。
3. 体験ワークショップ ~身体を知る、身体で知る~(ソンエスン先生)
深く呼吸をしながらゆっくりゆっくり体を動かします。

最後は参加者のみなさんがポーズを出し合って、僧舞の音楽にのって呼吸をしながらゆったりとポーズからポーズへ移り変わっていきます。これはもう立派な舞ですよ。

1時間足らずでは物足りないと感じられた方もいらっしゃたのではないでしょうか。
ほんとうは1回数時間はかけて、できれば何日か続けてやるプログラムなのです。
ソンエスンさんは、夏と冬に東京と京都でワークショップに開いています。
このブログでもお知らせしたいと思います。
4. 舞踊実演 ( 舞踊 ソン エスン先生、伽倻琴 パクスナ先生、チャンゴ チェジュニル先生)
1)僧舞(スンム・イメバン流)
ソンエスン先生が留学を決意したきっかけになった舞。
動きの一つ一つが芸術品のようでした。


2)打楽器演奏(チャンダン)とミニ講座
チェ先生によるチャンダンのお話しと演奏。

エネルギーがストレートに伝わってきました。

3)太平舞(テピョンム・ハンヨンスク流)
伽倻琴とチャンゴによるシンプルな伴奏に気品のある舞が映えていました。


通常はたくさんの楽器で伴奏するのですが、音にすごく厚みがあり、足りない感じが全然なかったです。

4)伽倻琴(カヤグム)演奏とミニ講座
パク先生によるカヤグムのお話し。
カヤグムの音は裏側の穴から出るって知っていました?

いろいろな地方のアリランの弾き比べも興味深かったです。

5)即興舞
現代的な感覚でありながら、一貫して、伝統の呼吸が感じられました。

3人の間では、身体と音で物語のようなやりとりが交わされていました。



6)カンガンスルレ
最後は、皆さん参加して、韓国の童遊びをしました。
皆干しニシンになって、順番に結んで、ほどいていきます。
どっち向きに結んだらよいかわからなくなって、楽しく混乱いたしました。

来年以降の予定は未定なのですが、またこのような機会を設けたいと思っております。
ご来場ありがとうございました。
(今回の公開講座はプロの写真家の方にご厚意で撮影していただきました。
写真家の大槻茂さん、ありがとうございます。)
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